イマドキはCGで映画を作っちゃえる時代だけど
これはストップモーション・アニメーション映画
1コマ1コマ動かすタイプのアナログ的手法でつくられている。
この手のわけわからないタイプの映像にありがちな海外モノではなく
日本人がつくっているので、日本育ちには非常に受け入れやすくなっている(?)
![](https://kedama.online/wp-content/uploads/2023/10/image-26.png)
内容としては
ちゃんと映画開始時にに文字で説明が流れるが、なんかやばいってことだけはわかる。
この時点で、海外モノの謎映像とは違うよね
意味不明なまま始まって、意味不明なまま終わるってパターンにはなってない。
でも、
最初はわけわからない世界を主人公のようなものがウロウロ歩き回っていて
グロいし、どういう感じで展開していくのかわからないし
先行き不透明で非常におそろしく、そこに魅入られた。
![](https://kedama.online/wp-content/uploads/2023/10/image-1.png)
![](https://kedama.online/wp-content/uploads/2023/10/image-3.png)
だが、
ある程度のところまで経過すると、王道ストーリー展開かつコメディもあり
とってもわかりやすい流れになっていた。
![](https://kedama.online/wp-content/uploads/2023/10/image-4.png)
![](https://kedama.online/wp-content/uploads/2023/10/image-2.png)
なによりも
この手の謎映像はガチでなんにも説明とか一切ないのが当たり前なのだが
会話の字幕もちゃんと意味がわかるようになっている。ストーリーがある!!
とはいえ
謎映像を好んで見ている人が他の謎映像作品と比較したときに
比較的わかりやすいというだけであって
普通の映画と比べればグロいし不気味だし、なんでこんな映像みなくちゃいけないのだろか、
と思うくらいには謎映像ではある。
![](https://kedama.online/wp-content/uploads/2023/10/image-5.png)
Amazon会員ならだれでも見れるから
「興味があるかもしれん、、」という人は見るとよい。
とりあえず
予告だけでも見るとよい
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